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退職後アメリカの大学院で栄養学勉強する27歳女性です。しょうもないことを書き連ねています。

IELTS点数取れずに受験12回、一度リーディング勉強法の振り返りをする

こんにちは、スルミーです。

バイトもない日曜日。放送大学に来ています。今日は勉強漬けの予定。

 

このところ、IELTSの点数を取れないことについて振り返りをしています。

今日はリーディングの振り返りです。

リーディングは元々5.5が続いたものの、勉強の仕方と準備を変えることで7.5になりました。(準備は約4か月)

以下に私の欠点と解決策を振り返ります。一部ですが、こんなことがあったな、という記憶を辿ります。

 

①以前:完全にぶっつけ本番だった⇒今:「試験について理解をする勉強から始めた」

 

世の中に溢れる攻略法ですが、どれも信じずに完全にぶっつけ本番で挑んでいました。勉強法としてはただ単語を習得しているだけ、みたいな。

そこから、少しずつ設問のパターンだとか、True or Falseとか、質問内容を精査していくことに力を注ぎました。

筆者が言わんとしていることと、事実とを見極める。言われちゃ分かっているけど、いざ問題を前にするとそうもいかない。

 

そこで、ただ過去問や問題集を解きまくる方法から、勉強の仕方を根本的に見直すスタイルに変えるようにしました。

特に見ていたのは、にゃんこ先生のIELTS学習サイトでした。

リーディングに関しては、このIELTSリーディングの記事をきっかけに見直しをし始めましたが、他にもたくさんいい要素が盛り込まれている英語学習サイトなので、随時紹介させていただきたいと思います。

また、こちらの【7.0を超える】IELTS勉強法完全MAPでは勉強計画も行うことが出来ました。敵を知って正しい計画で挑むのは、やみくもに勉強を進めるよりも大切なことです。



②以前:勉強中にミスをしても、ミスのパターン化をしない⇒今:「ミスの傾向をつかんで自分の真の弱点を知るようになった(ミスの傾向をつかむようにした)」

 

ミスをして解答をチェックします。

そしたら答えに「なるほど」となりますが、どうしてか、同じような似た質問を受けたとき、やっぱりミスがそこで続いてしまうというのが何度もありました。

当たり前のことですが、こう、ただ読み違えたとは違うミスが存在しているんですよね。

前述した通り、ミスの根源を見抜くよう勉強法を変えました。

私は例えば

・書きなれていないからスペルをよく見ず、焦って書いてミス⇒日ごろから書く、話すを意識。

・true false 問題⇒未だに苦戦することがある。not given は深読みしすぎて、想像の範囲で推測してしまうことが多々ある。

 

など。。。

まだ勉強は継続中ですが、こういったことをリーディングで見直しました。

 

次は5月。

文字通り、最後の受験にしたいところです。

頑張ります。

またリスニング、ライティング、スピーキングも振り返りをしようかな。

 

スルミー